熊の手

僕、熊のままでいたかったのに…
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改めて『鼻孔's(because)』

左右の鼻孔前に門番を配し

鼻孔を通る風を見張ってもらう

この門番の活躍が

大難を中難に

中難を小難に

小難を無難に

してくれはる


肉体的苦痛に鼻孔's

精神的苦痛に鼻孔's

夕飯の献立に迷ったら鼻孔's

まさしく困った時の鼻孔'sだのみ


よーこが、ベートーベンの“月光”を弾いている時に ジョンが冗談で楽譜を上下逆さにして そのまま逆から弾いてみてインスピレーションを得て生まれた曲が“光月”ではなく“becaus”でした。

「地球が丸いから僕はうっとりする…because 。。。」

なんて深イイ美シイ詞なのでしょう


流石ジョン!


犬ワン♪


〜だから


…because


『鼻孔'sに入らずんば己自をえず』ですな^^。


- | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | kumano-te

自分の性を生ききれてない前世憑依

手を当てていると…

「自分の性を生ききれてない前世憑依」こんな感覚最近よく感じます。

今世になんだかの抑圧として 残っている場合が多いみたいですょ。

そんな方は
今を生ききるのはとても苦しいこととは思いますが

まずは
今にとどまり
今の感覚を感じ
今を取り戻す

そこからはじめてはいかがでしょうか?


熊の手


- | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | kumano-te

軍艦 破裂 沈没

「軍艦 軍艦 沈没」

「沈没 軍艦 破裂」

「破裂 破裂 沈没」

子どもの頃
休み時間になると教室のあちこちから 威勢のいいじゃんけんと共に「軍艦!」「沈没!」「破裂!」の声が飛び交っていた時代。

日本の軍艦が破裂して沈没して…

そして敗戦…

あの頃はまだまだ戦後色が強かったのかもしれませんね。

うちの母も
「うちが貧乏なのは日本が戦争に負けたからや!」と、わけのわからない事を変なパーマ頭でよく言ってましたわ(笑)


そんな母が
買い物カゴを持って市場へ買い物に行ってた時代

ヤクルトが瓶に入っていて牛乳みたく毎朝配達されていた時代

グリコのおまけがブリキやった時代

橋幸夫と吉永小百合がデュエットしていた時代

御堂筋がまだ一方通行になっていなかった時代

新幹線が「夢の超特急新幹線ひかり号」とフルネームで呼ばれていて東京まで3時間10分で張り切って走っていた時代


万国博覧会が始まる少し手前の時代…

あの頃のぼくは
大人になったらドッヂボールになることを真剣に夢見てました。


もう 半世紀近くなるんやなぁ〜

まぁ
体型ドッヂボールぽくなれて夢も叶ったのかもしれませんが(笑)


これからの人生は
ちょいといい感じにボケた
元氣で楽しいじじいを目指そーっと、休日の公園でひとりニタニタ人生設計を建て直していたひがな一日でした。



「おじいちゃん!さっきお箸おいたばかりですよ!」

「おじいちゃん!炊飯器から直接ごはん食べないで下さいね!」

「じいちゃん!俺の嫁さんとおばあちゃんを間違うな!!」


そして…


「おじいちゃん。もぅ、軍艦は沈没しませんから安心して下さいね。。。」


〜おしまい〜

- | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | kumano-te